ドイツ音名が苦手
もう一年近くオーボエ教室に通っているにも関わらずドイツ音名がちゃんと言えない。
というのも、昔からドレミファソラシドしか教わらなかったので当然かな。
大学生時代の第二外国語はドイツ語ではなかったのも災難だ。
単位がとりやすいから中国語選んでおこう♪
なんてなぜ考えてしまった、当時の私!
殴ってやりたいぜ。
今更嘆いてもどうしようもないので勉強します。
ということで一旦書き出してみる。
C(ツェー)
D(デー)
E(エー)
F(エフ)
G(ゲー)
A(アー)
H(ハー)
なんてこった。
英語と読み方が違うやん…
H(ハー)?
お前はB(ビー)じゃないのか?
いやいや H(ハー)に♭つけたらB(ベー)になるよ♪
うん…
最初からやる気出してB(ベー)になれよ!!
なんて余計なことで頭が埋め尽くされる。
が、どうしようもないので覚えます、はい…
ひたすら唱えて覚えます。
何回か繰り返す内に、とりあえずは読めるようになりました。
そして今度は♯(シャープ)と♭(フラット)の壁が立ちはだかるのです。
どうやら基本的には ♯ だと+is(イス)が付くらしい。
(例)C → Cis(チィス)
てな感じ。
ふんふんなるほど。
♯は問題ないぜ!
じゃあ♭(フラット)は?
どうやら +es が付くそうで。
(例) C → Ces(ツェス)
お!こっちも全部+esをつければいいんだな!
と思ったら例外が…
(例) E → Es(エス)
A → AS(アス)
H → B(ベー)
うーん…
H → B(ベー)
って原型ないやん!
考えたら負けなのかな…
この本の一部を要約すると次のように記載がありました。
ヘクサコードのHと、半音低い音を区別するため。 (ババン!!)
…これも全然わかりません。(書籍ではもう少し詳しく書いてあります。)
誰か教えてくださいませんか…
なんで理解できなかったか明日までに考えておいてください。
の精神でググって勉強します。
わかったらブログで追記しておきます。
一旦はわからない部分が明確にできたので良かったかな。
と取り留めのない感じで本日は終了。