アンブシュアについて
今日自主練をしていた時に気づいたのだが、
わたしのアンブシュアは映像で見る人とちょっと違うようだ。
Hinkeを1曲吹き通せないことが多いが
もしかしたらそこにヒントがあるのかもしれないというのが今回の記事
私のアンブシュアは口が真一文字になっている。
なるべく「う」の発音をしつつ、真一文字。
映像でよく見かけるのは、口の両端の口角が少し上がっている…
ということで本日真似してみたが、今のところ疲れ具合はあまり変わらず。
着眼点としては個人的に正解な気がするが、もう少し研究が必要そうだ。
いままでは、なんとなく独流のアンブシュアでも曲が短かったのもあり
問題がなかったが、最近ちょっと息が切れることが多い。
ちなみにもう2つ問題があって下に書いてある通り
・息が口の中に籠ってしまう
・左ほほに空気がたまりやすい
こちらも癖になりやすいので注意が必要そうだ。
PS
冬はリードを水に漬けて置かないとなかなか開いてくれない。
ただ教室の先生曰く、
水に漬けっぱなしは劣化するとのこと。
…やっぱりオーボエは繊細だ…